【no.495】日テレに入社したAI搭載アナウンサー 会話AIで日本語も英語も自然なやりとりに対応

日テレに入社したAI搭載アナウンサー 会話AIで日本語も英語も自然なやりとりに対応

2018年4月に日本テレビに“入社”したアナウンサー・アオイエリカが世界から注目を集めている。

アメリカで開催中の最新テクノロジーの見本市「CES2020」にて、アオイエリカが展示の紹介や来場者とのコミュニケーションを取っている。経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」のパビリオンにおける日本の先進的取組みの目玉のひとつのようだ。

アオイエリカの周囲には大勢の人だかりができていた

アオイエリカは、2017年に誕生したAIを搭載したアンドロイドアナウンサー。自由対話が可能でコミュニケーションを取れる。膨大な情報の短時間、リアルタイムな収集・分析などが得意。身長は166cm。

デモンストレーションでは、J-Startupパビリオンの29の出展企業、商品をアオイエリカが英語で紹介。ディスプレイ表示の切り替え、字幕表示と原稿の読み上げを自動的に連動させた一人三役をこなしている。また、会話AIによって、日本語と英語で来場者との雑談などにも対応。話し相手の顔を見て会話するのが特徴だという。

YouTube「エリカちゃんねる」では、アオイエリカが会話している動画がアップされている。実際に視聴すればわかるが、普通に会話できている。口が若干開きがちなものの、まばたきもするなど細かいギミックも搭載。