【no.591】新型コロナでの給付金、AIで振り込め詐欺被害を防ぐ

新型コロナでの給付金、AIで振り込め詐欺被害を防ぐ

AIが変わった動きを検出し、振り込め詐欺被害を防ぐ
今回の実証実験の目的は、ATMコーナーで電話をしている状況をエッジAIカメラが検出することだ。

JVCケンウッドとビズライト・テクノロジーが提供するソリューションでは、電話をかけながらATMを操作している、順番を待っているなどの行動をエッジAIカメラが検出し、行内の職員に通知する。職員が状況に応じて適切な声がけをすることで、新型コロナウイルス感染症対策支援の給付金や助成金に関連した詐欺や振り込め詐欺による被害を未然に防ぐ。

また、実証実験で使われるエッジAIカメラは、映像を録画することなく、そのカメラ内でAIによるディープランニング処理をし、サーバーに映像を送信することなくカメラが独自に分析する。これにより、プライバシー情報が漏洩する危険性が少なくなる。銀行の既存のネットワークなども利用しないため、従来のセキュリティレベルを弱体化させる可能性もなくなる。