2020年の東京オリンピックに向けて、観光案内や警備での導入のほか、競技の審判に人工知能(AI)を採り入れる動きがあるそうで、
「人工知能審判」の共同開発に乗り出しているそうです。
レーザーで選手の動きを立体的に解析、難易度などを覚え込ませAIでひねり具合などを判定することを想定しており、本番での採用を目指しているとのこと。
既に羽田空港では実験的に英語や中国語など多言語で観光案内するロボットを試験導入しているようで、日立の「EMIEW3」が試用中。
(pepperより歩くのが早いみたいです。)
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