【no.77】歩きスマホ、AIで検出 早大

歩きながらスマホを操作している人を
監視カメラの映像から検出する技術を早稲田大学が開発。

人工知能を使い、スマホを手に歩く姿勢を学習して、普通に歩いている人との違いを85%の確率で見分けるそう。
駅のホームのカメラに組み合わせ、線路への転落防止などに応用を目指す。

カメラが撮った歩行者の頭や首、両肩、両肘など14カ所の位置関係と、手に持っているものが何であるかを深層学習によって判別。

監視カメラと人工知能を組み合わせて、何を監視するかというところで色んなジャンルが生まれてきていますね。

次回の更新も楽しみにして頂けますと幸いです!