【no.51】人工知能を用いたマーケティングオートメーション

AIで広がるマーケティングオートメーションの可能性。各社の取り組みをまとめてみた

3種類のツールが紹介されていました。
分析や次回施策のレコメンドが出てくるというのはもちろん、日立のものに関してはその販促シナリオの設定まで生成してくれて
提案してくれる、というのは凄いですね。。
少し費用感など調べてみようと思います。

b→dash(株式会社フロムスクラッチ)
LTVを基点として分析し、ベストプラクティスをAIが明らかにする。それをもとに次回施策の提案レコメンドが実現
分析業務・レポーティング業務の全自動化
分析結果・施策結果を機械学習。精度が向上していく

MAJIN(株式会社ジーニー)
CVした顧客の行動履歴データを集計・分析・評価
機械学習でCVし易い傾向を予測
その結果をもとに、スコアリングロジックを生成
各リードに対しスコアを付与・集計
購買検討度の可視化

HITACHI(日立製作所)
KGI達成のために必要なKPIを施策要素レベルまで落とし込み、テンプレートに従って選定
「誰に」「どの商品を」「いつ」推奨するかの販促シナリオを自動生成し提案する

次回の更新も楽しみにしていただけると幸いです!