【no.97】LINE、AIアシスタント「Clova」と連携したホームIoTサービスを開始

LINE、AIアシスタント「Clova」と連携したホームIoTサービスを開始

LINEは4月9日、AIアシスタント「Clova」によるホームIoTサービス「Clova Home」の提供を開始したと発表した。

同社では、2017年10月にスマートスピーカの第1弾となる「Clova WAVE」、同年12月にスマートスピーカとして初めてキャラクター性を持たせた「Clova Friends」を発売。また、3月22日にはIFTTT対応し、外部サービスとの連携も可能となっていた。

そして今回、ホームIoT化の第1弾として、スマート照明の「Philips Hue」と連携。インターネットサーバを経由して照明を操作できるようになった。照明のON/OFF操作だけでなく、明るさ・色などの細かな調整も音声で操作できる。さらに、事前にロケーションを設定することで「リビングの照明をつけて」など、場所を指定した操作も可能になるという。

声による照明の操作も、今後はより一般的になっていくのでしょうか。
スイッチが多すぎる、スイッチが遠い、などの条件があると確かに魅力的ですね。

次回の更新も楽しみにして頂けますと幸いです!