【no.106】プレゼンをAIが評価 東大が開発

プレゼンをAIが評価 東大が開発

東京大学の山崎教授らは、
AIによりプレゼンの出来栄えを評価するツールを開発。「説得力がある」「わかりづらい」など、14項目を映像から判定する。社内研修などの導入が想定。

米国のスピーチイベント「TED」の1000種類の評価を深層学習し、
精度の高い評価が出来るようになった。山崎教授いわく
「学習に使えるデータがそろえば他の用途にも応用できる」と期待している。

人によって評価がバラバラになってしまうプレゼンの判断も、
判断評価の軸がひとつになると公正な評価につながりますね。
次回の更新も楽しみにして頂けますと幸いです!