【no.90】 AIで感情分析や記事作成、来客予測も– 「CNET Japan Live 2018」展示ブース

AIで感情分析や記事作成、来客予測も– 「CNET Japan Live 2018」展示ブース

2月末に開催されたイベント「CNET Japan Live 2018 -AI時代の新ビジネスコミュニケーション-」の会場には、人工知能を活用したさまざまな製品・サービス・ソリューションが展示された。

富士通は、ユニロボットのコミュニケーションロボット「unibo」と連携した「ロボットAIプラットフォーム」を展示。自然対話、表情認識、音声感情分析、顔認識などのコミュニケーションに関わるAI技術を搭載し、ロボットを通じて窓口での接客業務や高齢者介護など自然対話によるコミュニケーションサービスを実現するという。

朝日新聞メディアラボは、AIを使った自動要約・見出し作成技術のデモンストレーションを展示。AIに約400万本にも及ぶ記事の見出し、本文を学習させ、記者が制作するクオリティと遜色ないレベルの見出し作成を実現した。これにより、記者の作業効率削減や新人記者の教育などへの活用が期待できるという。

新ソリューションに期待が高まりますね…!

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【no.89】生徒の数だけAIが“専用レッスン”を自動作成–最短時間で学力を上げる「atama+」

生徒の数だけAIが“専用レッスン”を自動作成–最短時間で学力を上げる「atama+」

atama plus が提供する「atama+」は、生徒一人ひとりの学習状況をAIによって分析し、個々の専用レッスンを提供するサービス。
同社が用意したタブレット教材を解く生徒の理解度やミスの傾向、学習履歴、集中度などをリアルタイムで診断し、最適なルートのカリキュラムを自動で作成する。

一般的に、生徒が学習においてつまずくと、先生はその箇所について説明し、例題を出し、何度も演習をして正答率を上げていく。一方で、atama+ではつまずいた原因をAIが特定して、必要な箇所を必要な量だけ学習させるという。たとえば、生徒が数学の問題でつまずいた場合に、問題を解くために必要な「平方根」は100%理解しているけれど、「三平方の定理」は60%しか理解していなければ、三平方の定理を集中的に学ばせるといった具合。

気になる学習効果だが、atama+で数IAを学習した神奈川県在住の高校2年生の生徒は、19時間45分の学習でセンター試験模試の点数が43点から83点に向上。
また、兵庫県在住の高校1年生の生徒は、23時間50分の学習で37点から78点と2倍近く成績が上がったという。さらに2018年センター試験本番も、冬期講習を約2週間受けた生徒の得点の伸び率が平均で5割に達したそうだ。
通常よりも短い学習時間で、より高い効果が得られると同社では説明する。

学習塾などでどんどん取り入れられていきそうなサービスですね、、先生の役割もまた変わっていきそうです。

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【no.88】AI時代の英語学習スタイル–英会話スクールと高校が「テラトーク」を導入した理由

AI時代の英語学習スタイル–英会話スクールと高校が「テラトーク」を導入した理由

テラトークは、スマートフォンやタブレットで利用できる英会話学習アプリ。
聞き流し・リスニング・ドリル・会話の4段階で学習できる構成となっていて、面接試験対策などもサポートする。

テラトークに搭載されているAIは、学習者の発話の流暢さなどを判定する。
また発音練習の結果から不得意な部分を検出し、それに合わせた問題を自動構成するといった機能でもAIが用いられている。
スピーキング学習機能も充実。実際の発音内容は録音され、これをAIが評点する。発音の評価は、講師のフィーリングに左右される部分が少なからずあるが、そのゆらぎを排除できるという。

テラトークは個人でも利用できるが、多様な法人向けプランを用意する点が強み。また、導入企業の業種・職種に応じて、たとえばコンビニ向け、公認会計士向けといった具合に課題設定をカスタマイズできる。

英語学習のスタイルもAIによって変化していきそうですね、問題を最適化し自動構成していく、というのは効率的な学習が出来そうです。

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【no.87】NHKが4月からAI女子アナを採用。彼女の名前は「ニュースのヨミ子」さん

NHKが4月からAI女子アナを採用。彼女の名前は「ニュースのヨミ子」さん

NHKの深夜ニュース番組「ニュースチェック11」にて、
4月から番組内でAIアナウンサーを起用することを発表。「ニュースのヨミ子」さん。

3DCGで描かれたヨミ子さんは、平昌五輪で結果を読みあげる「ロボット実況」の技術をベースに開発。女子アナによる音声収録を機械学習させているため、最新ニュースも読むことができるとのこと。また、スマホに住んでいて、ネットの話題をよく知っている。…という「設定」。

ニュースチェック11はNHK総合で、月曜〜金曜の午後11時15分から。ヨミ子さんは4月4日から毎週水曜日に「ヨミ子のニュース」でリポーターとして登場し、コーナーでは主にネット上の話題をリポートするようですよ。

どんな内容を取り上げるのか、精度はどうなのか、気になるところです。

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【no.86】ドコモ、沖縄で「AI運行バス」実験 与那国町と共同 需要に応じ最適ルート導く

ドコモ、沖縄で「AI運行バス」実験 与那国町と共同 需要に応じ最適ルート導く

NTTドコモと沖縄県与那国町が21日から、同町で人工知能の技術を活用した「AI運行バス」の実証実験を開始。

乗車希望者の数や乗降場所など需要に応じAIが最適な時間やルートを導き出し、柔軟に対応するオンデマンド型シェアリング交通サービスで、県内では初の取り組み。30日まで。

昨年12月に両者が締結した「ICT利活用による地域活性化とまちづくりの促進に関する連携協定」の一環。高齢者ら交通弱者を対象に生活環境の利便性向上を図りながら、新たな公共交通手段として多様なニーズや課題を把握し実現可能性を検証する狙い。

実証実験はタブレットを設置したミニバン3台を使用し、午前7時半から午後6時まで運行。利用は無料で、希望の停留所から降車希望場所まで希望の時間に送迎する。予約・キャンセルはスマートフォンの専用アプリや電話でできる。

ルートの最適化により、乗る側も運行する側もありがたいサービスになりそうですね。観光にも活用されそうです。

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【no.85】シュートを絶対外さない。トヨタのバスケットボールAIロボット「CUE」

シュートを絶対外さない。トヨタのバスケットボールAIロボット「CUE」

B.LEAGUEに所属する、プロバスケットボールチームのアルバルク東京に新メンバー
「CUE」が加わる。これは、AIにシュートを学習させ、20万回も練習をさせたロボット。特徴は、狙ったシュートを100%外さない(ペイントエリア内)、スナイパーのような精度。

動画をみる

チームメイトの安藤選手は、「さすがに一本くらいは外すのかなぁと思ったんですけど……完敗ですね」と悔しさを露わに。対してバランスキー選手は、「最初から勝ち目はないのかなと思って。まぁ当然の結果だと思いますね」とハナからトヨタの技術を認めていた。

こういった技術をもつロボットの登場が、スポーツの練習の中にも取り入れられていきそうですね。
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【no.84】誤って「回転」と錯視…人間同様に

誤って「回転」と錯視…人間同様に 立命大など発見

静止画なのに回っているように見える「錯視」について、

深層学習(ディープラーニング)で自ら学習するAIも、
人間と同様に「回っている」と誤って判断し、錯視が起きていることを、
基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)と立命館大学(京都市)などの
共同研究グループが発見し、国際学術誌で発表した。

研究グループは、人の脳と同様に目で見る情報で予測を
修正しながら学習するソフトを導入。回転するプロペラの映像を見せ、
回転方向や速度などを正しく予測できるよう学習させた。

次に、同大の北岡明佳教授(知覚心理学)が考案した、
とぐろを巻いた蛇の模様が回るように見える「蛇の回転錯視」の静止画を見せると、AIは絵の中の円が回転していると判断し、回転方向や速度を予測した。配色を変えると逆向きに回転していると判断するなど、人と同じ錯覚が起きていると分かった。

AIが人間と同じように錯視を起こすとは興味深いですね。。
目で見る情報の処理の仕方が人間と同じプロセスということでしょうか・・?

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【no.83】AI活用で進むニュースの自動生成

AI活用で進むニュースの自動生成、報道現場が直面する「進化」と「衰退」の道

「AI記者」という言葉を聞いたことはありますか?
WEB上のニュースを元にAIが文章を作成するもので、完全自動で数分で記事が出来上がるという。

こうしたAIによる技術は、報道現場にも少しずつ活用され始めている。「JX通信社」(東京都千代田区)は2016年9月、SNSを監視し、国内外の事件・事故情報やニュース速報を検知する「FASTALERT」をリリースし、現在、NHKと全ての民放キー局が導入している。
「FASTALERT」はAIがSNSでつぶやかれた緊急情報を自動検知し、いつどこで何が起きたのかをまとめて報道機関に通知する。例えば、「横浜駅で非常停止ブザー的みたいなものがなってて帰れなくなっている」「え、線路に人倒れてる」「誰だ、横浜駅で非常停止押したの」といったツイッターのつぶやきが複数あれば、それをまとめて「神奈川県横浜市で鉄道トラブル」と判定。ゆくゆくはこうしたつぶやきから自動で草稿をアウトプットするところまで目指すという。

twitterなどのSNSはリアルタイムな出来事を把握するのにも使えますし、
それを常にAIが監視しているというのは凄いですね。

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【no.82】マイクロソフトのAI、中国語から英語への翻訳で「人間と同じ」正確性

マイクロソフトのAI、中国語から英語への翻訳で「人間と同じ」正確性

Microsoftの研究者らは、中国語のニュース記事の文章を人間と同じ正確さで
英語に翻訳する世界初の機械翻訳システムを開発したと発表。

AIシステムをトレーニングするための手法であるディープニューラルネットワークを活用して、より現実的で正確な翻訳を可能にしているという。
人間の学習方法を模倣するために、「デュアルラーニング」
「デリバレーションネットワーク」「ジョイントトレーニング」など、複数の異なるAIトレーニング手法も採用している。

この技術が商用提供できるようになるのはいつ頃かと筆者が問い合わせたところ、「できるだけ早い製品化を目指して取り組みを進めているが、現時点では何も発表することはない」と同社の広報担当者は述べた。

さらに、「将来的には、こうしたシステムが『Microsoft Translator』など、Microsoftの市販の翻訳ツールに適用される可能性がある。Microsoft Translatorは、アプリやAPIのほか、『Office』や『Bing』などを含む多数のMicrosoft製品の翻訳エンジンとしても提供されている」とした。

マイクロソフトトランスレーター

翻訳の精度、言語の種類、早さ、どんどん向上されていきそうですね。
まったく言語が通じない外国人ともこういったツールを使ってコミュニケーションが取れる時代が楽しみです。

【no.81】マイクロソフト、“感情”と“創作力“をAIに学習させる取り組み

マイクロソフト、“感情”と“創作力“をAIに学習させる「Emotion Computing Framework」の取り組み

これまで、人間の“感情”や“創作”する能力は、人工知能の研究と製品開発にとって非常に難しい課題だった。しかし、近年のアルゴリズムの進化、情報処理能力の向上およびビッグデータは、人間の“感情”と“創作力“をAIがある程度模倣することを可能にしたという。

マイクロソフトは、こうした手法を「Emotional Computing Framework」として、日本の「りんな」をはじめとするソーシャルAIに採用して各国で展開している(アメリカの”Zo(ゾー)”、中国の”Xiaoice(シャオアイス)”、インドネシアの”Rinna(リンナ)”、インドの”Ruuh(ルー)”)。

これらのソーシャルAIは、マイクロソフトの自然言語処理、画像認識、音声認識と音声合成など、複数のテクノロジを活用して、感情表現と創作力を得るために学習を続けている。

感情のつながりを重視するAI「りんな」とユーザーが続けた会話は、最も長いもので17時間にも及ぶ。こうしてユーザーとつながる「りんな」の技術は各方面で高く評価され、ローソンの”あきこ”、渋谷区の”みらい”、テレビ朝日の”杏寿”などに採用され、ユーザーとの感情のつながりを重視したやりとりを実現している。

 

 

ディープラーニングのレベルがどんどん上がっているという事でしょうか。
人工知能に出来る事がますます増えてきていますね。

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